精力剤ってそもそもどういうもの?ホルモン系、勃起薬系、天然成分系
リアルにペニス増大を研究しているチンエモンです。
精力剤ってそもそもどういうモノなんでしょうね〜
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今回は、そもそも精力剤ってどういうものなのか解説していきますね。
と言っても、精力剤には定義などはあるんでしょうか?
精力剤のイメージって、「後ろめたい」「卑猥なアイテム」って感じどこかありません?
僕自身、最初は知識が無かったので、僕なりに調べた結果を書いてみました。
まず、精力剤とは?
Wikipediaによると「主に更年期以降における男性を対象とした、性機能増強のための薬剤及び一般食品の俗称」と、定義されています。
医薬品かサプリメントの種類に分れるみたいだけど、とにかく飲めばアソコが元気になるのは間違いなさそう。
そして、更年期を迎えた男性の勃起不全の改善やEDに関連する治療、年齢は関係なくペニスを増大させて勃起力をアップする、など目的や用途毎に多少の違いがあるみたいです。
にしても、下半身の悩みは人それぞれだけど、その悩みを改善するのには目的に応じて精力剤を選ぶことが重要であると言えます。
まずは、精力剤の分類について書いていきます。
精力剤は、大きく分けて3種類あるんです。
精力剤の分類(ホルモン系)
「ホルモン系」は第一類医薬品に分類されます。
なので、60歳〜70歳のかなり高齢で、症状が重い人向け。
完全に医薬品なので、それ以外にはお勧めしません。
そしてED治療や勃起不全などには効果がバッチリで、用法用量を守るなら大丈夫。
しかし、それも高齢の人が使うなら、という条件付きになります。
男性ホルモンの分泌がバッチリな若い人が飲んでしまったら、副作用が真剣に怖い。
自分で男性ホルモンが作られなくなってしまうリスクがあるので、最後の手段くらいに考えてほしい薬です。
要指導医薬品
要指導医薬品とは、市販薬として初めて販売される医薬品等を指します。
ついこの間まで、病院等にかからないと処方されなかった薬が、これに該当します。
第1類医薬品
第1類医薬品は、副作用、相互作用などの項目で安全性上、特に注意を要する医薬品です。
薬局店舗においても、生活者が薬剤師の説明を聞かずに購入することがないよう、なかなか手の届かない場所に陳列されています。
第2類医薬品
第2類医薬品は、副作用、相互作用などの安全面で、注意を要するものです。
風邪薬などのよく買われる商品はこの第2類医薬品に該当するものが多いです。
第3類医薬品
第3類医薬品は、ビタミン剤など、副作用や相互作用の観点から判断した場合、上記に該当しない医薬品です。
精力剤の分類(勃起薬系)
「勃起薬系」も医薬品で、代表的なのはバイアグラ。
これまた、即効性で効果が実感できるタイプなので、日常的な使用者は多いと思われます。でも、ホルモン系ほどではないけど、やはり副作用のリスクは小さくはないです。
それと、あくまで勃起することが目的ならいいけど、根本的な精力がつくわけではないのも注意しておくべきことでしょう。
精力剤の分類(天然成分系)
これが、まぁ普通に我々が身近に接するような精力増強向けの精力剤ですね。代表例はマカとかガラナとかマムシの成分が入っていると言えば、わかってもらえると思います。
あくまでサプリメントなので、副作用の心配もなくなるし、お手軽に買えるのも、我々には嬉しいとこです。
厳密に副作用がまったくないなんてことはないです。一番心配なのが人に寄りますがアレルギーです。
人それぞれで体質がありますので、もし心配な人は医師に相談した方がいいですね。
初めて精力剤を試してみるなら、この天然成分系のサプリがおススメです。
※注意点は、効果に個人差と時間がかかること。
でもうまくいけば、副作用を気にせず根本から精力がつくから、日々フツフツと活力がみなぎるってことも可能!
この天然成分系だけじゃあんまりって人は、身体への負担を考えると「勃起薬系」から始めて「ホルモン系」へとトライしていくといいと思いますよ。
でも、せっぱ詰まって、そんな悠長に時間をかけている暇はない、っていうなら勃起薬系からスタートです。
経験上、増大サプリメントはかなり勃起力がありますので、副作用がほぼないサプリメントであっても効果が期待できます。
医薬品になるとちょっと敷居が高いですしね。
まずは、誰が飲んでも安全な「天然成分系」サプリメントで精力増強からでいいと思います。