シトルリンはさらにむくみの解消と予防にもなる
ペニス増大系のサイトなので、シトルリンの成分と言えば血液を拡張してペニスに血流を流し込むのを想像してしまいがちなんですが・・・
シトルリンはダイエットにも効果があると言います。皆さんはどんなダイエット法をしていますか？
無理な食事制限は体に悪く不健康に痩せてしまい、リバウンドすると余計痩せにくい体質になります。
ほど良く筋肉が付いているバランスの良い体が美しく、不健康にやつれていては病的で美しくありませんよね。
そんなときに健康的に痩せる為にシトルリンが効果を発揮するんですね。
シトルリン自体には脂肪を燃やして痩せる効果はありません。
シトルリンが血流を上げてエネルギー代謝を良くし、間接的に無駄な脂肪が付きにくくなるのです。
ペニス増大と効果的には同じですが、新陳代謝ということで、ダイエット効果にも使えるというわけですね。
脂肪は元々エネルギーの貯蔵庫の役割がありますが、代謝が上がるとエネルギーの消費が促されますからね。
それからシトルリンが成長ホルモンの分泌を促進し、筋肉中の疲労物質を取り除いて空いたスペースに太い筋肉を形成します。
筋肉を作る為の細胞の活性化には大量のエネルギーが必要なので、大量に消費されるんですね。
この様にシトルリンはダイエットに効果を発揮します。
高い抗酸化力とデトックス効果もあり、老廃物や有害物質を体内に残さず健康的にダイエット出来ます。
ただ、シトルリンは加齢と共に体内での生産量が減る上、食品にはわずかしか含まれないので、やはりサプリを使いましょう。
ペニス増大サプリメントの殆どにはシトルリンが含まれています。
そういえば、ゼファルリンを服用してるときに太りにくかった覚えがありますが・・・シトルリンの効果のお蔭だったのかもしれません・・・（笑）
むくみの解消と予防
朝起きて鏡を見たら、まぶた・頬・アゴが腫れぼったい。
仕事が終わるとふくらはぎがパンパンで、朝履いて来たブーツが履けない。
これらは厄介なむくみになりますね。
むくみの原因は主に塩分や水分の摂り過ぎです。
それから立ち仕事やデスクワークなど、ずっと同じ姿勢でいる仕事だと代謝が下がってむくみやすいです。
更に女性は生理中・妊娠中・出産直後・更年期障害の症状としてもむくみが出ます。
むくみの正式名称は浮腫で、ガンなど深刻な病気の合併症として出る場合もありますが、多くは日常生活で起こる生理的な浮腫です。
むくみは代謝を上げると楽になるので、仕事終わりの足のむくみなどはマッサージで解消出来ます。
代謝を上げるには血流量を増やす事で、シトルリンが作る一酸化窒素が血管を丈夫にし、血液の流れを良くします。
それからシトルリンは代謝によって他の成分に変身したり、再合成したりを繰り返します。
成長ホルモンの分泌を促して細胞を活性化させる時にもエネルギーを必要とするので、むくみ解消と予防の両方に高い効果があります。
シトルリンは尿と深い関係があります。
代謝で出来た有害物質のアンモニアが分解される時、シトルリンと尿素に分かれます。
腎臓でろ過された尿素は尿として排泄されますが、シトルリンは体内に残って仕事をします。
尿は水溶性の老廃物を排泄する役目をしており、シトルリンを補うと老廃物を効率良く排泄してむくみ解消と予防が出来ます。
美肌にもシトルリン
表皮を透過して肌細胞まで届く紫外線は美肌の大敵です。
紫外線が肌細胞にダメージを与える活性酸素を発生させると、脳が身を守る為にメラミンという色素を分泌させる信号を出します。
メラミンはシミやそばかすの原因になりますが、体の防御反応によって出るものです。
脳が紫外線のダメージを感じてもメラミンを分泌させる程ではないと判断すればいいのです。
紫外線を予防して活性酸素の発生を抑えれば、脳からメラミンを作る指令が出なくなり、シミやそばかすが出来にくくなります。
シトルリンの高い抗酸化作用が活性酸素を除去してくれます。
血管を丈夫でしなやかにするので血流量も上がり、代謝が良くなって老廃物が排泄されやすくなります。
この様に紫外線からのダメージを最小限にすればシミやそばかすの少ない美肌がキープ出来ます。
ただ、シトルリンの高い抗酸化作用にも限度はあるので、なるべく直射日光を浴びない様にしましょう。
血流の大渋滞を防ごう
血流を良くすれば色々な病気から遠ざかると言います。
血管は全身の隅々まで張り巡らされた大交通網で、赤血球・白血球・血小板など血球細胞が通ります。
赤血球は酸素を全身に送り、いらなくなった二酸化炭素を受け取るんですが、白血球は体内に侵入して来た細菌などから体を守るパトロール役なんですね。
血小板は血管の破損を修理する優秀な作業員です。
成人の血管を繋げると約１０万ｋｍ、地球の２週半もの距離だそうです。凄いですね・・・
血液は全身を約１分という速さで流れていいて、細い血管が詰まるだけでも大渋滞が起こります。
渋滞になると全身に必要な酸素と栄養分の供給が当然遅れるわけです。
侵入して来た細菌の駆除に必要な白血球が不足し、怪我をすると傷の治りが遅くなるんですね。
血液の流れが滞ると色々な弊害が出ますが、特に酸素不足は危険です。
細胞の窒息や壊死を招き、心筋梗塞など深刻な病気を引き起こしてしまうんですね。
血流を妨げる１番の原因は血管の老化で、血管壁の細胞が老化すると血管が伸縮性を失って怪我をします。
血小板の固まりが出来ると血液が流れる場所が狭くなり、大渋滞が起こります。
これによって患う動脈硬化症や高血圧は他の病気の引き金になってしまいます。
そんな時にシトルリンが活躍するんですね。
シトルリンの働きで合成される一酸化窒素が血管をしなやかで丈夫にします。
ついつい、増大サプリの成分として見てしまいがちですがシトルリンは本当に万能成分なんですね・・
