ペニス増大器具について
リアルにペニス増大を研究しているチンエモンです。
ペニス増大方法は、サプリ、チントレのみならず、器具も何種類もありますヨ!
管理人自らが5cm増大した結果はこちら
今回からしばらく、増大器具についてご紹介していきます。
ハッキリ言って、効果はチントレと同じ理屈です。外部からちんこに圧力を加えるのを、器具に頼るということですね。
増大器具は多種多様にあるわけですが、主に牽引器具と増大ポンプとにわかれます。
牽引器具は、ヨーロッパ圏では医療器具として認可されており、有効性、そして安全性の試験を世界中の有名な医師の協力の下でリサーチが行われています。
そのため、安全性に関しては牽引式のほうが、ポンプ系よりも高いと言って良いでしょう。
逆にデメリットとしては、長時間ペニスに装着していなければなりません。1日9時間ほど、トータルすると装着しておかねばなりません。
いきなり1日9時間も装着するのは無理があるので、購入してから1週間は3時間、2週目から5時間、3週目に8時間、と時間をかけて、1ヶ月後に9時間と、時間をかけて使用していくと良いでしょう。
もちろんすぐに大きな効果は出ません。そして適度に器具を外すことでペニスに休息時間を与える必要があるのです。
ということは、寝ている間に器具を付け、起きてから外すよいうようなことは出来ません。更に調整に失敗すると痛みが伴います。
そしてもう一つ。アンドロペニスなどは湾曲したペニスやペイロニー病を治す医療器具としても利用されるため、ペニスはまっすぐになっていきます。
つまり、反り返ったペニスさえまっすぐにしてしまうデメリットがあるのにはご注意ください。
ペニス牽引器具について
増大器具に関してですが、メリットは牽引機と同様に手で圧力を加えなくて良いという点ですね。
デメリットは水膨れなど怪我が多い、衛生面の問題、破損トラブルが多いなどの点があげられます。また増大ポンプは牽引器具よりもその作業を行う場合、一般的には個室空間であるプライベート領域が必須かと思います。
もしバレた時などは、相当な恥ずかしさは覚悟した方がいいかもしれませんね。
いずれにせよ、増大器具は痛みが伴う為、購入しても続けられないといった人が多いということがあります。
基本的に毎日使用するものなので、衛生面で装着後の掃除をしなければならない手間、そして牽引器具などは捻り方向動きに弱いため破損トラブルが多いというようなポイントは抑えておくべきです。
牽引器具
牽引器具とはそのままの意味になりますが、ペニスを引っ張って増大させます。
有名なものではアンドロペニス、アンドロヤマトなどがありますが、いずれも2万〜3万という価格帯になりますね。
やり方としては、ペニスが勃起した状態よりも少し長めに牽引器具を設定しておいて、常時ペニスを引っ張らせることでペニスの長さのみを増大させる効果があります。
ペニスが長くなれば、徐々にひっぱり力を上げていき、目的のサイズまで増大させていきます。
メリットはチントレと違って手で煩わしく圧力を加えなくて済むという点ですね。また装着しっぱなしにすることで、常時ペニスに圧力を加えられるので、チントレよりも早い段階で効果が出る可能性があります。
デメリットは痛いということ。これは調整すればいいのでは?と思うんですが、実は緩めてもペニスが蓄積疲労を起こして痛くなり、付けてられないようになります。(人に夜とは思いますが・・・) そこを我慢して乗り越えられるかが一つの壁になると思います。
また、ペニスに装着するわけなので、当然衛生面の問題(掃除、メンテナス)、それから破損がよく起こるので使用上注意が必要ということです。
さらに言えば、付けっぱなしする場合、トイレなどメンドクサイです。
増大ポンプ
有名なものだとミスターハイやパワーゲージがありますね。
増大ポンプはピンキリで数千円という安価なものから5万円もするような高価なものまでありますが、安価なものはやはりそれなりの機能しかなく、粗悪なものが多いようです。
増大ポンプとは、シリンダーのような容器をペニスに被せて中の空気を吸引させることで、ペニス全体を引っ張り出すような役割をします。
増大ポンプよりもペニス牽引器具がオススメ
冒頭でも説明したように、管理人は増大ポンプよりも牽引器具をオススメします。それはイタリアの大学の研究で、ペニスを引っ張った方が、ポンプ式よりも効果があったというちゃんとした論文があるんです。(大学はトリノ大学)
論文を執筆したイタリア・トリノ大の研究者らは、各種のペニス伸張法について、世界各地の論文を基に効果と安全性を調べた。
器具を使う方法としては、けん引により伸長させる方法が最も効果的なことが分かった。実験対象者は計109人で、平均で1.8センチ伸びたという研究と、平常時で2.3センチ、勃起時で1.7センチ伸びたという研究があった。
ペニスにシリンダーをかぶせて真空状態にし、ポンプで吸引するという方法もあるが、6か月間続けても効果はないことが分かった。
高い増大ポンプを買った方には非常に残念ですが、増大ポンプを使った場合って、効果がほとんど出ないのがデータなんですね…。
ペニス増大器具を購入する際の注意点
ペニス増大器具を購入する際の注意点ですが、安い器具を購入しないことです。
ペニスというとてもデリケートな生殖器に使用するものですから、多少高額でも品質の良い器具を購入した方がいいでしょう。ただそれならチントレを推奨したいのがチンエモンの本意です。
制約が多い増大器具
増大器具にはサプリ+チントレよりも制約が多いのも、また煩わしい点です。
チントレも確かに根気が大事ですが、増大器具のマニュアルにも半年以上は経過をみるように記載されています。そして毎日器具は装着するのも基本なので、チントレ以上の根気は必要かもしれません。チントレは、ハッキリ言って毎日する必要はありません。
増大器具は1日6時間以上装着するものが多いです(2時間に1度は器具を外し休ませますが)。装着は慣れても30秒は時間がかかってしまいます。そんな中半年以上同居人に知られず継続することはハッキリ言って困難です。できれば同居人には同意を得たいですね。
牽引器具の説明書には、「痛みを感じるほど伸ばさない」と注意書きがしてあります。また1日の中でも2〜3時間に1回は、器具を外してペニスを休ませるようにします。
ですがそれでも1日に6時間以上、毎日器具を取り付けるわけですので、ペニスに疲労が蓄積します。
それが高じて、ちょっと伸ばしただけでもペニスが痛み、器具を装着できなくなるケースはよくあるんです・
増大器具はチントレより手間がかからないとはいえ、毎日長時間にわたって器具を取り付けるのが面倒なのは間違いないです。
ズボンのなかでゴワつくことになるわけですし、トイレの際にはそのたびに外さなければなりません。
またペニスにつけるものですので不衛生になりやすく、毎日の洗浄が必要です。
この器具の維持管理が面倒で、せっかく購入した牽引器具を取り付けるのをやめてしまった人もたくさんいる事は忘れないでください。
牽引器具はペニスを無理やり伸ばして固定するものです。そのため正しく使用していても痛みを伴うことがあります。
ましてや使用法を誤ると、内出血などを起こす危険があります。
ペニスの内出血をそのまま放置し、すぐに病院へ行かなかったためにペニスが壊死してしまったケースもあります。
それほどまでに恐ろしいのです。使用の際はご注意ください。
【体験談】安価な吸引ポンプでペニスはどうなった?
今回はチントレで怪我をしたTさんという方をお呼びしました。
よろしくお願いしますTさん、早速お話を聞かせてください。
はい、私はペニス吸引ポンプ「ストレンジャー」という商品を購入し、実際に試してみたんです。ペニス吸引ポンプに男性器を挿入し、筒の中の空気を抜いていくタイプでした。
空気圧でペニス全体が均一の力で外側に引っ張られるのが大きな特徴ですね。
そうです。均一に引っ張られ、長く、太く、亀頭も大きくなる。それから仮性包茎からの脱却もできると考えました。
アダルトショップで購入したんですか?
はい。購入場所は書店系のアダルトショップです。価格は2,000円前後でした。吸引ポンプは理論も構造も単純。安物でもいいのではと思いました。
なるほど…。
大きい筒のため、そのままかぶせるとペニスとゴムの間に隙間ができるのですが、そこはローションでふさぎます。そして、空気を抜いていくとゴムがペニスに密着し気密が保たれる仕組みとなっていました。
吸引するときにペニスを均一に引き伸ばすため、前もって筒の内部にローションを塗っておく必要がありました。
また、ゴムに陰毛がはさまり気密がわるくなるため、陰毛にもローションを塗って引き込まれないようにしておく必要があります。
結構手間ですね…。
大きい筒のため、そのままかぶせるとペニスとゴムの間に隙間ができるのですが、そこはローションでふさぎます。そして、空気を抜いていくとゴムがペニスに密着し気密が保たれる仕組みとなっていました。
吸引するときにペニスを均一に引き伸ばすため、前もって筒の内部にローションを塗っておく必要がありました。
また、ゴムに陰毛がはさまり気密がわるくなるため、陰毛にもローションを塗って引き込まれないようにしておく必要もあるんです。
そして、陰毛が絡む以上のアクシデントを誘発する可能性もあります。それはキンタマが誤って吸引されてしまう(私は一度、経験しました)ことです。
痛い!!! という言葉だけではとても語れませんでした。キンタマは袋ごとしっかりと下に引いておくようにします。
ひぇぇぇ…
オナホールのようにシンプルなつくりではありますが、通院が必要となるくらいの重大事故を引き起こす可能性もあり。かなり注意が必要です。そのほかの危険性も指摘しておきます。
お願いします…
危険指摘1:仮性包茎の方は注意
吸引ポンプは使い方がむずかしいです。
きちんと皮を剥いた状態で吸引するようにしてください。そうしないと包皮がむくんで水風船のようになります。
なるほど…次は?
危険指摘2:吸引しすぎは危険
むりやり大きくしようとして吸引しすぎたときに亀頭に水ぶくれみたいなものができたことがありました。水疱です。
亀頭の水疱は、腕などにできたものと同じような感覚でつぶすと大ごとになります。潰瘍(ただれた状態)となりますので、かなり危険なのです。
そのことを知った私は、治るまでの間は吸引を休止しました。
たまになるみたいですね…
危険指摘3:長時間の負荷も避けたほうがいい
空気を抜いていき徐々にペニスに負荷をかけていくと、ペニスはこんなにデカかったのか! と感動するくらい大きく引き伸ばされます。
しかし、長時間の負荷でペニスがどす黒く変色してしまったことがありました。吸引時間はほどほどにしましょう。
なるほど…お話ありがとうございました。
種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
ポンプ |
・ペニスを長く太くできる |
・医学的根拠なし |
牽引機 |
・医療器具として認可 |
・長い時間が掛かる
(1日6時間、3ヶ月以上) |
グッズ |
・安い |
・効果が期待できない
・安全性に不安 |
牽引機かポンプの二択になると思って間違いありません。それぞれご紹介します。
短時間で効果が期待できるポンプ器具
ポンプ器具は、ペニスに水圧や空圧でひっぱって増大させる器具です。
増大ポンプが良いのは1日15分程度でOKなので、お風呂に入りながらでもできることです。
それに、ペニスの様子が逐一分かるので、異変を感じたらすぐに止めればいいので危険性も高くありません。
残念なのは医療機関の実験が無い点ですが、世界中で使っている人が多いので、信頼性は高いと僕は考えます。
効果が不明なジョークグッズ
ペニス増大は古代より男の夢で、多くの増大グッズが販売されていますが、ここで紹介する牽引器具とポンプ器具以外は全てジョークグッズと思って間違いありません。(そして、信用に値しません。)
「はくだけで大きくなる」というペニス増大パンツ、「塗るだけで大きくなる」というペニス増大クリーム、はめるだけで大きくなるコックリングなど、本当にいろいろな道具がありますが、あまり効果は期待できないでしょう。
ジョークグッズはジョークとして楽しむものですから、ペニスを本当に大きくしたいなら、牽引器具やポンプを選んでください。
ジョークに本気にならないでくださいね。